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衣笠通信 第24号
2009年07月17日 14:55

 百年に一度の不況”が世界を襲い、現在やっと少し落ち着きをみせてきたようです。
今般の不況は急激かつ深刻であったために、その影響は多方面に及ぶだろうと言われています。
例えば、消費者の購買マインドはよりシビアになり、金融機関の姿勢も厳しくなり、また、国家財政の悪化により将来への不安が拡大する・・・といったように、です。

 企業にとっては、こういう時期だからこそ、生存と存続をかけた改革に着手する環境が出来上がったとみるべきでしょう。
例えば、「1週2点改善運動」などで改善点をたえず見つけ出す努力をし続けることです。
改善というと「改善点であることがすでに認識された点について実行する」というイメージが強いものですが、それだけでなく「改善可能であるにもかかわらず、改善点と認識されていない点」についても捜し出して改善していくことが企業の差別化につながるものと考えます。
また、金融機関の融資姿勢が厳しさを増しています。
メインバンクや日本政策金融公庫(旧国民金融公庫)から早めに融資を受け、若干の余裕資金を確保していくというのも、企業の存続の方法と考えられます。

 個人にとってみれば、将来における年金への不安が重くのしかかっています。国においては税収不足、国債増発による財政悪化、少子高齢化による医療費増大などを考えれば、将来本当に充分な医療が受けられ、必要充分な年金が支給されるのか不安なところがあります。
その不足すると思われる部分について、自分で準備していくしかありません。個人年金保険に入ったり、アパートを建てたり、株式へ投資したり等、いくつかの方法があります。

 今般の不況から回復するには、あと2~3年かかるといわれています。
「朝の来ない夜はない」といわれるように、ここは忍耐です。そして、この間に自社及び自己を改善し続けることだと思います。
夜が明けたときの朝は、これまでの朝とは相当違った風景になっているのではないでしょうか。


税制改正のポイント等がつまった「衣笠通信」はこちらから。




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