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社長のコラム 6/5 かしこい相続税対策とは?
2009年06月05日 08:58

資産家のための相続対策のヒント  
5.かしこい相続税対策とは?


(1)よく耳にされたり目にされたりする相続のイメージは、相続により土地を売ったりして財産を大きく減らしただとか、遺産や事業をめぐって相続人間でトラブルが発生したというものでしょう。
 それに対して賢い相続税対策とは、上記と逆のイメージを描けばよいのではないかと思います。
 相続が発生した時、ある程度の財産があれば納税を伴うことになりますが、その納税がその人のメインとなる土地等の財産を処分することなくなされ、遺産分割も円滑になされれば、それはかしこい相続だったといえるのではないでしょうか。

(2)相続にあたって留意すべき点は以下のとおりです。

%E7%A4%BE%E9%95%B7%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0090605.GIF相続税は対象となる財産を評価することになりますので、その評価額を(値打ちを極力下げることなく)減らすことが重要です(評価減対策)。
 また、被相続人の所有物に対して課税されるので、贈与等により被相続人のものでないようにします(財産移転対策)。

 しかし、このようにして税額を軽減したとしても、納税できないようではそれは正しい対策とはいえません。したがって、どのようにして納税するかという納税方針をたてる必要があります(納税対策)。

 これらの税金対策に対して、相続が発生すると民法の規定により遺産を分割するという手続きがあり、それをいかに円滑かつ円満に行なうかという相続対策があります。
 この相続対策には、少しその意味を拡大解釈して、ここでは相続人間のみに関係する事柄だけではなく、相続人以外の第3者が関係してくるケースも含ませています。それは、相続という時をよい機会ととらえて行動するしか財産に関する権利調整をするときがないものがあるからです。



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