衣笠税理士法人 | 資産運用、税金、経営、資金繰り、節税、財産、相続税、売上増のことなら衣笠税理士法人
HOME |  サービス内容 | お知らせ | 事務所概要 | リンク | お問合せ
社長のコラム 5/19 事例:2つのメガネ店
2009年05月19日 08:50

売上拡大のノウハウと事例-売上増の方程式の活用方法  
6.小売業の増販増客作戦と事例  < 2.事例:2つのメガネ店 >


(1)子ども向けメガネ

 以前にも記述しましたが、C(コンセプト)とT(ターゲット)をうまく一致させたケースです。

 通常のメガネ店が安売りチェーン店やフランチャイズ店との競争に勝つためには、CTの一致でターゲットを徹底的に絞り込む必要があります。
 しかし、これは通常販売においてそうするのではなく、催事として取り組めばよいのです。催事では何度も申し上げたとおり、知識の普及、啓蒙をまずベースにして、その上に販売会を組み立てる必要があります。
 
 その点がらいえば、子どもにターゲットを絞ったことは正解です。課題はPTの方です。CTは正しかったとしても、どのような仕掛けとツールを使って来場してもらうかが大きな課題となります。
 この店は「売上増の方程式」を使って各指標の数値アップを図りました。成果はまずまずといえるでしょう。
 むしろ、“あの店は子ども用メガネについて詳しい”“必要であればあの店から小冊子を送ってもらって学習しておけばよい”という評判が形成され、今後の販売活動を軌道に乗せやすくすることができたのです。


(2)「5歳若返る」メガネ
 これも以前にお話した、別のメガネ店のケースですが。
 キャッチフレーズで「5歳若返る」というのではなく、プロのフェイスクリエーターに来てもらい“メイクから指導してもらった上でメガネを選ぶ”というプロセスを設定し、はじめに販売ありき式のスタイルをとらなかったことが、お客様に安心感を与え購買行動をしていただけました。
 この催事販売会の目的は「5歳若返る」ですから、扱う商品のラインはメイクだけではなく、メガネやさらにジュエリーにまで拡げることができます。
 従って、来場者はその中のどれかの商品を買われ、来場者購入率100%という珍しい記録を打ち立てることができました。
 なお、ジュエリー等は当然委託販売ですから、在庫が残ることはありません。



トップページに戻る
京都の衣笠税理士法人 | 〒603-8341 京都府京都市北区小松原北町45 TEL:075-463-3553